平成も終わって令和を迎えますが。
GW10連休真っ只中ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか? こちらは平成ももうすぐ終わりということで、大掃除モードに突入しています。
TLがみんな大掃除してて笑う(オレもしてる)
— ふじぱら (@fujipara) April 30, 2019
平成が終わって、令和という新しい年号を迎えるというところに、 ここまでを振り返ってみたり、身を清めてみたりとかこれはもう大晦日と同じですね。 平成紅白振り返りとか、ゆく時代くる時代とか。
なんというか日本人の資質というかこれまでの積み重ねがこういうところに出てるんでしょうなぁ。
ところで平成はいろいろありましたね。
昭和を約10年、平成を約30年生きてきた身からすると、まぁ昭和時代のことはよく覚えてませんが。
物心ついたときに平成を迎え、
様々なゲームやコンピューターに出会い、
高校では部活選びを間違えて完全に戻りたくない時代を過ごし、
インターネットに出会ってコンピュータ専門の不思議な大学に進んで、
就職してWeb系のバックエンド開発ばっかりやって、
iPhoneに出会い、ダーツに出会い、SNSで知り合った様々な人に出会い、
プロレス会場やPerfumeのライブに足繁く通うようになり、
転職してこれまでどっちかというと毛嫌いしていた業界に関わるWebサービスの開発に関わったり、
東日本大震災があって地元のことを思うようになったり、
地元をITで盛り上げようとしている人たちに出会ったり、
自分から欲してiOSアプリに関わったけど自分には合わず別な部署に異動し、
業務システム系に関わり、管理職やらせてもらったけど何にもできなくて、
戸惑ったり迷ったり悩んだり辛くなったり、
思ってもいないことがあって喜んだり感慨にふけったり開き直ったり。
新しい年号「令和」の時代はどうなるんでしょうね。 少なくとも平成とはまた全然違った時代が待っているんでしょうね。
どちらにしても災害の少ない、平和で希望にあふれる時代にしたいし、そうあってほしいですね。
エフスタ!!TOKYOで「おやつエヴァンジェリスト」してきました
約1年3ヶ月ぶりにエフスタ!!TOKYO(3箇所同時中継)を開催いたしました! efsta.connpass.com
エフスタ!!郡山 「エフスタ流ワークライフバランス」#efsta67 - connpass
エフスタ!!Hokkaido「エフスタ流ワークライフバランス」#efsta67 - connpass
今回のテーマは「エフスタ流ワークライフバランス」ということで、ワークライブバランスに興味のあった方はもちろん、 いつも「エフスタ」が好きで参加いただいている皆さん、そして郡山や北海道のサテライト会場から参加いただいた皆さん、 ご参加いただきありがとうございました!
そして早速togetterでまとめていただきまして大変ありがたい限りです!
さて、エフスタといえば「おやつタイム」。そして3箇所を同時に中継するのであれば、せっかくならおやつも同じものにしたい・・・! そして3月といえばもう「春」ですよね!ということで、今回は各拠点で「桜餅」をおやつに選びました!
おやつスライドでは各拠点ごとの「桜餅」を紹介させていただきました。 東京側の桜餅は自分も食べてみましたが、道明寺のもちもちした感じと甘過ぎないこし餡、さくらの葉の香りと塩味が絶妙でしたね・・・。
郡山サテライト会場は桜餅と「三千里」というどら焼きのようなお菓子を提供させていただきました!
参加いただいた皆さんには大変喜んでいただけたようで、桜餅を選んで良かったですホント。
ということで「おやつエヴァンジェリスト」の実績を解除したので、エフスタ内ではしばらく名乗っていこうと思います。おやつエヴァンジェリスト @fujipara #efsta67
— 東弊重工 (@konicolor) March 16, 2019
また次回のエフスタも皆様よろしくお願いいたしますー!
ドメカノ一気読みしてしまった
冬アニメをザザーっと観ていて何となく気になって、amazonで最初の3巻無料で読み始めたら一気にワンクリックで全部ぶっ通しで読んでしまった…
第1話からこれはえっちぃやつなのは分かりますけど、それ以上にストーリーに引き込まれて、次は…次早く読ませろってなってましたね…!
ベースはよく見るパターンではあるけど、登場人物が全員何かしらのストーリー持ってて、新たに増えていっても全く余計じゃなくて、違和感なくスッと読めたし、ちゃんとそれぞれがなんらか繋がってるのホント凄い…ストーリーがやけにリアルな描写もあって、それがより一層引き込まれた…。
今までスポーツ、グルメ系、ホンワカ系、ちょっと異世界モノの漫画ばっかり読んでたのに、なぜか読んでしまいましたね…
というかこれ週刊少年誌の作品なのか…青年誌じゃなくて…。
「入門 監視」は企画、開発、運用に関わる人が分かり合うための一冊。
- 作者: Mike Julian,松浦隼人
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2019/01/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
ここのところ社内システムの運用というのがメインミッションになっていながらも、SaaS運用での「権限監視」をどうするかという課題があって、 そのヒントが欲しくて読んでみました。
結論からいうとエンジニア関係なく、サービスの開発運用はもちろん、企画の運用の人も読むと良い本だと思いました。 運用/監視における「リーダブルコード」のような立ち位置になれる一冊だと思います。
監視というとどうしても「サーバが想定どおりに動いているか」とか、「システムエラーが出ていないか」というところに焦点を当てがちだし、自分もそのイメージしかなかったです。 「入門 監視」にはビジネス指標、データなどのシステム運用だけではなく、「サービス運用」としての監視について、わかりやすくスッと読める文章で書かれていて、1時間でササッと読めました。
監視/運用に対する心理的な障壁がグッと下がった思いを持ちましたし、企画、開発、運用のそれぞれが共通にわかり合うための1冊としてオススメできる本でした。
週末に本を2冊読みましたね。
駅構内の本屋さんで目に入って思わず手に取りました。
Twitterで見かけて読んでみようと思って。
今のままで良いのかなとか、目に入ってくる状況が本当にこれで合ってるのかな、という思いからどちらも手に取ったんじゃないかなーという感じです。
どちらも凝り固まった考え方や、こういう見方もあるのか、と気付かせてくれた一冊でした。
それと共に、自分で考えて何かしら動いてみないと始まらないなー、という感想を持ちました。
まだ、よしこうしよう!とか、これを何とかしたい!というところまではきてないけど、まずはもう一回読み直してみよう、そして考え直してみようという感じです。
やっぱり言葉、文字な本は物理で読みたいですね。(漫画はkindle)
エフスタ!!HOKKAIDO参加してきました!
東京から札幌まで!何故と言われたら行きたかったからとしかありません。 efsta.connpass.com
流れとかその場の雰囲気はtogetterを参照いただくのが一番はやいです! togetter.com
続きを読む三連休終わってしまいましたね・・・!
ソファーから抜け出せない。
ソファーに横になってウダウダすることに、時間をロストしていて激しい罪悪感を感じるんだけどそれでもやめられない…
— ふじぱら (@fujipara) 2016, 1月 11
ソファーが凄く快適過ぎて辛い・・・!だからこそソファーでコード書いたり本読んだりする習慣付けよう・・・。
たまに自炊するといいですね
家で豆腐とわかめの味噌汁作って、ご飯を炊くだけで満足感高いですね・・・!
今日読んだ本
地域コミュニティをつくって稼ぐ 地域NO.1コンサルタントがしていること (DO BOOKS)
- 作者: 赤松範胤
- 出版社/メーカー: 同文舘出版
- 発売日: 2015/12/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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コミュニティの動き始め方、運用方法、成長のさせ方を理解するには良い本だったと思います。ただ「地域」というキーワードに関しての言及が少し足らなかったような気がします。地方はネットよりも人の紹介とか実績が大切なのは理解しているのですが、そこをどうすればいいのか、というのが知りたかったのが本音です・・・。「コンサルタント」視点ではなく、「エンジニア」視点で地方で生業を成し遂げている人のリアルな本が読んでみたいです。
- 作者: 守屋智敬
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その名の通り「シンプル」で大変分かりやすかったです!スラスラと1時間くらいで読めてしまいました。 スラスラ読みすぎて全部を理解していない(これは自分の書籍の読み方の課題)ですが、これは実践しなければいけない、考えを改めなければいけない、と思うことがたくさんありました。 昨日読んだ『トップ1%に上り詰める人が大切にしている 一生使える「仕事の基本」』と併せて、より深く理解するまで繰り返し読みなおしたり、ふとした時に立ち止まってページをめくりたい本です。